日曜日に毎年恒例「関門海峡キャンドルナイト」に行ってきました。
昨年は唐戸地区しか行きませんでしたが、今年は少し範囲を広げて、海峡ゆめタワーや下関駅前広場にも行ってみました。
海峡ゆめタワーはキャンドル少なめでタワーの撮影に熱中
海峡ゆめタワー会場では、階段の端に控えめにキャンドルが並ぶ程度で、ちょっと期待外れでした。
そのせいか、キャンドル自体よりもタワーの撮影に熱中してしまいました。
買ったばかりのTamron 17-28mm F2.8 Di III RXDとManfrottoの三脚が活躍してくれました。
ただ、縦位置撮影では、自由雲台のつまみが邪魔して、思うような角度になかなかできずに苦労しました。 やはりLブラケットが 早急に 欲しいですね。
RRSのLブラケットが一番良いのですが、びっくりするほど高いんですよね。Amazonで2~3,000円くらいであるのを考えるとそれでもいいんじゃないかと思ってしまいます。
あ、話が脱線してしまいますので、この話はまた改めて。
個人的にが青いタワーが良かったのですが、青色にライトアップされるのは水曜日みたいです。
公式ホームページを見ると日曜日は本来赤色のライトアップのようですが、この日はキャンドルに合わせて黄色の照明でした。
下関駅前広場
海峡ゆめタワーから少し歩いて、下関駅前広場にも行ってみました。
昨年までは無かったようですが、今年はここでもキャンドルナイトを行っていました。
管楽器のセッションが行われていて、少し人だかりができていましたので、超広角でスナップ。
本命の唐戸地区へ移動
次は一番きれいだと思われる唐戸地区へ車で移動。
まずは駐車場から近い旧英国領事館へ。
昨年もそうでしたが、ここのキャンドルは本物の蝋燭ではなく、電気照明になっています。歴史的価値がある建物なので火災対策でしょうね。ちょっと味気ないですね。
真ん中の「けっこん」にピント合わせています。真っ先に目が行きました。
ここのキャンドルは、願い事が書いてありますね。
最後にメインの亀山八幡宮へ移動し、まずは道路の反対側から大鳥居と石段のキャンドルを撮影。左右の青い照明と中央のキャンドルライトがきれいですね。
石段を登ると、 ここでも 生演奏が行われていました。 去年は無かったような気がしますが、時間帯によって違うのかもしれません。
この日は風が強かったので、消えているキャンドルが結構ありました。気づいた都度、係員さんがチャッカマンで点灯していましたが、点けてもすぐに風で消えちゃうので大忙しな感じでした。ご苦労様です。
帰り際に再び石段で、スナップ。
石段のキャンドルが一番きれいですね。
関門海峡キャンドルナイトは下関側と門司側で同時開催されていますが、ネットなどで見る限り門司の方が盛大できれいです。
来年は関門海峡を渡って門司側に行ってみようかな。
撮影地
海峡ゆめタワー
山口県下関市豊前田町3丁目3-1
083-231-5600
下関駅前広場
山口県下関市竹崎町4丁目3-1
旧英国領事館
山口県下関市唐戸町4-11
083-235-1906
http://www.kyu-eikoku-ryoujikan.com/
亀山八幡宮
山口県下関市中之町1-1
083-231-1323
コメントを残す