シャッターユニットの故障で修理中のα7IIIに代わるカメラとして、マイクロフォーサーズの超望遠レンズを試してみました。
以前から、コンパクトで軽量なマイクロフォーサーズの超望遠ズームレンズに興味がありましたので、ちょうどいい機会でした。
![E-M1 markII + M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS](https://www.jayphoto.work/wp-content/uploads/2021/08/DSC00193_4-1024x683.jpg)
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS
パナライカ100-400と悩みましたが、後々望遠側が足りない時にテレコンを付けられることと、望遠端での解像力が高いと評判のオリンパスの100-400を購入しました。
合わせるカメラは、OM-D E-M1 markII。
markIIIは高くて、お試し気分では気軽に手が出ませんでした。
![SIGMA 150-600cとM.ZUIKO 100-400](https://www.jayphoto.work/wp-content/uploads/2021/08/DSC00193-1024x683.jpg)
![SIGMA 150-600c(右)とM.ZUIKO 100-400の大きさの違い](https://www.jayphoto.work/wp-content/uploads/2021/08/DSC00193_2-1024x683.jpg)
今使っているフルサイズ用のSIGMA 150-600mm Contemporaryの鏡筒にカメラ本体とズームレンズがスッポリと収まるコンパクトさ。
オリンパスお得意の強力手振れ補正と合わせて、手持ちで換算800mmの撮影が可能です。
試し撮りしたいけど、夜になっちゃったので月を撮ってみました。
![月の撮影](https://www.jayphoto.work/wp-content/uploads/2021/08/2021-07-28_00-17-18_000-1024x765.jpeg)
これは三脚を使って、さらにトリミングをしていますが、簡単にこんなに大きくハッキリと撮れるは!
早く野球撮影で試したい!
コメントを残す