超広角レンズを買うと、必然的に三脚を使う機会も増えます。
ずっと、Velbon CX-888を使ってきたのですが、長時間露光などを行うと、その貧弱さが露呈してしまいます。
もっとしっかりした三脚が欲しいという願望が日に日に大きくなり、このたびManfrotto三脚購入に至りました。

K&F Concept TM2515Tと悩むもやっぱりManfrotto
コスパ抜群のK&F Concept TM2515Tとどちらにするか相当悩みましたが、最終的にはブランドを信用してManfrottoを選びました。 TM2515Tは、中心軸を横倒しにすることができ、俯瞰撮影が可能な点が物撮りに良さそうなのが良かったのですが、ブロガーやYOUTUBERがやけに推しているのが逆に胡散臭く感じてしまいました。天邪鬼ですね(汗)
開梱してまず驚いたのが、CX-888とは比べ物にならない剛性感。重さも違うのですが、いざというときには武器にもなりそうなしっかりした造りです(笑)


満足感が高いManfrotto Element
最大高はManfrotto Elementの方が高いのに、収納する際の大きさは小さいのも魅力です。 脚を反対側に回転させることによって可能になる小ささですね。今時のトラベル三脚では当たり前なのかもしれませんが、これはいいですね。今持っているカメラリュックの三脚ホルダーに収納するのにちょうどいい大きさです。


そして、何よりも所有欲を満たしてくれる造りのよさとかっこよさ。見てるだけで、ごはん三杯いけそうです。
三脚選びの大事な要素でもある耐久性は、しばらく使わないとわかりませんが、どりあえず買ってよかった一品です。
早速夜景を撮りに行ってきましたが、それは次の投稿でお知らせします。

※この記事の写真はすべてFUJIFILM X100Fで撮影しています。
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